ページトップへ戻る

BLOG
ブログ

  • 足がツレる時の対策

     

    さぁ、東京も一気に暑くなってきましたね。ここに来て夜中に足をつる方がとても増えています。冬の寒い時期もそうですが、実は夏にも足がツレる人って増えるんですよね。

    今回はそんな足がツレたときの対処法についてのお話をしていきます。


    なぜ足がツレるのか

    よく言われる、足がツレる原因というのは主に4つあります。

    疲れる、冷える、水分不足、ミネラル不足です。

    海はプールで泳いでいて、足が釣れると言う方も多いのですが、泳ぐという行為は、上の4つがほぼ当てはまってしまうんですね。

    お水の中で冷える泳いで疲れる。泳いで汗をかく汗とともにミネラルを失うので、泳いでいるときに足は釣れやすいんです。

    特にこれから気をつけること


    中でも水分不足がこれからの時期、足が釣れる原因になってきます。寝る前にしっかり水分を取ることで、夜中の足のツレを防ぐことができます。


    寝ている間に案外多くの汗をかいていますので、枕元にペットボトルを置いておくのもいいですね。麦茶にひとつまみの塩を入れるのもオススメです。OS-1も吸収が良いので効果が高いです。


    足がツレたら


    さて、そんな対策をしてもツレてしまう事はあります。そんな時の対処法もお伝えします。


    皆さんご存知と思いますが、ツレた足を伸ばすことです。例えばふくらはぎが釣れたときにはつま先を手前に引いてふくらはぎを伸ばしてあげます。もちろん縮こまっている筋肉を伸ばすので多少痛いのですが、我慢して伸ばしていると痙攣が治まってきます。


    逆に、スネがつったときにはつま先を伸ばしてあげます。縮まっている筋肉を伸ばしてあげなければいけません。たまに足の指がつると言う方も丸まっていたら、伸ばす沿っていたら丸めると言うふうにしてあげてくださいね。

  • 坐骨神経痛と整体


    ウチは坐骨神経痛に強い整体院です。なぜかというと、私がヘルニアで入院して坐骨神経痛に苦しんだから、というのもあるのですが。

    整体と坐骨神経痛って相性が良い、と私は思っているんですよね。それはなぜなのか?なんで整体は坐骨神経痛に効くのか?今回はそんなお話です。


    神経痛ってなんなのか?

     

    神経痛ってなんでしょう?結構定義が曖昧というか、これを満たしていれば神経痛、っていう明確なのものがないんです。

    むしろ逆に、画像診断ではっきりと写っているものがなくて、神経の通り道に痛みの症状が出ていれば神経痛と呼んでおこう的な、ふわっとした病名です。まさに坐骨神経痛はそのパターンです。

     

    そもそも、坐骨神経痛は保険診療の病名ではありません。保険適応で診察するには保険用の病名を付けるのですが。その場合、腰椎椎間板ヘルニアとか脊柱管狭窄症などの診断名となります。


    特に、本当にヘルニアがあるのか?はMRIやCTなど骨の中を輪切りで見ないと分からないので。厳密にはレントゲンでヘルニアと診断された場合は、単に椎間板が潰れているだけ、というケースと区別がつきません。

     

    ただ、患者さんの利益の点からも保険適応で治療するためにヘルニアと診断する、みたいなことになっていたり、なっていなかったり、ムニャムニャムニャ…まぁ、元中の人としては言葉を濁してしまうワケです。


    神経痛の実際のところ

     

    では、見た目にははっきり分からない、神経の周りの痛みである坐骨神経痛って、なんで起きてるのか?というと。私は以下の3つの問題が単独で起きているか同時に起きているかだと思っています。

    1.筋肉による神経の圧迫
    2.神経の滑りの悪さ
    3.筋肉の滑りの悪さ

    それぞれを細かく解説しても良いのですが、基本的にこのブログは一般の方に向けて分かりやすく書きたいので。詳しく知りたいよ、という方は個別にSNSやメールを下されば解説いたしますが、ここではざっくりまとめちゃいます。
    つまり、硬くて動かなくなったか、循環が悪くなったから痛い、ってことです。 

    整体の得意なこと


    整体はその筋肉の硬さへのアプローチが得意です。筋肉自体を刺激したり、筋肉のくっついている骨を動かしたりして、硬い、動かない、血行が悪い、という状態を変化させます。

    西洋医学のお薬は痛みの経路をカットしたり、炎症を止めたりしますが、あまり筋肉の硬さや循環の悪さにはアプローチ出来ません。なので、坐骨神経痛の中でもお薬の効かないような症状の方にこそ効果的な方法だと思っています。

    もちろん、色々な理由で整体を受けられない、受けたくない、という方もいるかと思いますが。結局はこの硬いのや循環が悪いのがなんとかなれば解決することも多いので。

    温泉、お風呂、ストレッチ、マッサージガン、ピラティス、ヨガ、呼吸法、youtube動画、なんでも良いです。緊張を減らして、循環を良くする、それでいて痛くない方法を探して色々試してみてください。何かしら続けてあげるときっと身体は変わっていきます。

    分からないことや疑問はなんでもお気軽にお寄せ下さい。
  • 治療で変わる身体



    先日、それなりに長い施術経験の中でも珍しい体験をしました。知ってはいたことですが、改めてちょっとびっくりしたので。皆さんにも聞いていただこうと思います。

    体の変化と時間

    施術者も患者さんも施術後の変化を意識すると思います。もちろん私もそれを1つの目安にしています。

    ただ、カイロプラクティックでは直後効果にそこまで大きな比重を置いていません。まだアメリカでのカイロプラクティックの研究の初期に、矯正の前後にレントゲンで骨の位置を確認した研究がありました。すると、ボキッという音がした矯正の後も、骨の位置に変化はなかったそうです。

    しかし、ある程度時間が経ってから(2週間後?)に再びレントゲンを撮ると骨の位置が変わっていたそうです。このことから、カイロプラクティックの刺激は直接骨を動かすのが大切なのではなく、脳神経に働きかけ、自分の体を変化させるきっかけを与えるものだ、という考えが成り立つのです。

    1時間後の施術効果


    これとは少し違いますが、今回私が経験したのもこれに類することです。ある、お二人一緒にいらっしゃる患者さんがいます。ご夫婦で一緒においでになり、1人を施術中、もう1人が待っていて下さるのです。

    そのご夫婦に施術中、受けていた奥様がトイレで中座したくなりました。いつもならトイレに行っていただき、その後再開するのですが、その奥様は時間がもったいないからと気を遣ってくださり、その間にご主人の治療を始めて下さい、とおっしゃってくれました。

    こうした事は初めてだったのですが、20分ほど時間を残し、ご主人を施術。その後、奥さんの施術を再開したところ、中断前に施術しようと思っていた部位がかなり緩んでいました。この1時間の間に、体が変化したということです。

    もちろんその場で変化が起きていなくても、帰宅後時間をかけて体が変化していくという事は私も理解していました。ただ、施術後1時間で再びお体をチェックする機会はなかったので、もう1時間後にはそれが起きている、ということを初めて知る機会となりました。

    体には時間をかけて変わっていく部分と、割と早くに変わっていく部分、同時進行でいろいろなことが起きているのだなぁ、ということを改めて実感する出来事でした。
  • 筋肉ですか?スジですか?

     

    これ、患者さんのお体触っていると、痛い所や硬い所があって、それがハッキリ感じられるので。今触られているこれはなんだろう?と知りたくて訊かれていると思います。

     

    まぁ、ぶっちゃけ、筋肉だったり骨だったりそれぞれなんですが。プロとしては皆さん、スジってどうイメージなのかなぁ?、と。

     

    今回はそんな、スジって何?っていうお話。

     

    筋肉のはじっこがスジ

     

    はい、いきなり結論です。全然引っ張らない。話が盛り上がりませんね。でも、そうなんです。

    筋肉のはじっこがスジ!

     

    多分、皆さん、体を触っていて(触られていて)コリコリした感触のある硬い部分をスジと思っているのだと思います。いわゆる柔らかい筋肉の部分とは感触が違いますから、別のものだと思っていても無理はないです。でも、多くの場合、触ってコリコリしている硬い部分は筋肉の凝りです。組織的には他のお肉の部分と変わりありません。

     

    凝りとは筋肉の中でも硬く縮んでしまったところです。イメージ的には足がつった後の何日か残る芯みたいなのに近いです。筋肉のなかで固まっている、とか血行が悪いところ、と言い換えることも出来ます。

     

    対して、スジって、多分、手首の内側とか足首の後ろの辺りの細くてコリコリしたヤツをイメージしていると思うのですが。あれはプロの世界では腱と呼びます。まさにアキレス腱の腱ですよね。あの硬くて細いヒモみたいなの。アレが腱です。

     

    腱とはなにかっていうと。筋肉って縦長の線維なんですけど、それのはじの方で、骨と結び付くために硬く細くなっている部分が腱(スジ)です。筋肉の一部ではじっこの部分です。スニーカーの紐の両端がプラスチックで固められているみたいな感じです。

     

    硬いところは骨かも

     

    ただ、それ以外にも皆さんが硬く感じるところがあります。それが骨です。特に「ここが凝ってる」と感じているところは、押す指と骨に筋肉が挟まれて、骨を感じていることが結構あります。実はあの硬さは筋肉の下にある骨の硬さを凝りだと感じていることが多いのです。

     

    ただ、筋肉が硬いとそれに引っ張られて骨が寄ってくるので、押して骨に当たる場所というのは、筋肉の硬い場所と近いことも結構あります。

     

    どっちにしろ、硬いところは痛いところ、悪いところと近いというのはあるので、そこを触って気持ちいいならば、痛みのない範囲で押したり触ったりするのは問題ないです。

     

    セルフケアの基本は自分の体に関心を持つ事です。普段から色々伸ばしたり触ったりしていると、色々と発見が出来ると思います。

  • 腰痛体操教えてます



    こうして書いていて思いましたが、腰痛体操って伝わり方が美味かな?と。


    腰痛予防体操とか腰痛対策体操とかの方が伝わり易いですよね。まぁ、業界四半世紀の者としては腰痛体操がしっくりくるので、これでいきますけど。

     

    はい、今回は代々木整体ユニバーサルセンターでお伝えしている腰痛体操についてのお話。

     

    腰痛体操とは

     

    上の文と被りますが、腰痛体操とは腰痛の人がやるといい、腰痛対策、腰痛予防を目的とした体操です。

     

    基本的には筋肉を伸ばす動かす。そうしたことを目的に行われる運動で、腰周りの筋肉のストレッチになります。

    ただ、ネットで検索するとたくさん出て来ると思います。そう。むしろ逆にありすぎて、どれをやればいいのかわからないそんな方もいるかと。

     

    当院の腰痛体操指導

    当院では、施術だけでなく、患者さんのお体の状態に合わせてやるべき腰痛体操を選んでお伝えしています。実際に一緒にやってみたり、お一人でやっていただいて、正しいやり方でできているのかを確認していきます。

     

    動画で見ればできることを、なぜ指導するのか?

     

    それは結構みんなが映像通りにやっているつもりでできていないからです。理由は運動に慣れていなかったり、目的とする筋肉がどれだかわかっていなかったりで、イマイチなやり方になってしまうことがままあるからです。

    ストレッチは一見簡単ですが、ちょっとした方向の違いで効くところがまるで変わってしまいます。なので慣れるまで繰り返し教えてもらえる方が効果的に身に付きます。また、自己流でやり過ぎてしまいどこかを傷めるリスクも減らすことができます。

     

    それに山ほどある腰痛体操の中から、どれが自分に合っているのかをご自身で選ぶのはなかなか難しいです。こちらでお体の状態を見て、必要なものをぐっと絞ってチョイスすることで、本当にやるべき必要な運動を絞り込むことができます。

     

    ちゃんと見ています

     

    そして何より1番の効果は見張られているのでちゃんとやらないといけないと言う緊張感が生まれることです。別に私は厳しい指導するわけではありませんが、「やってましたか?」と聞いてやってないのに堂々と「やってた!」と言える方は少ないんですね。

     

    この時に「やっていません…」と言いたくないために、コツコツ頑張る。もしくは「やってない」と言うことがなんとなく恥ずかしいので次からはもう少し真面目にやるようになる。こういったプレッシャーがないと、なかなか人はコツコツ日課を続けるって事は難しいんですよね。

     

    いや、私もそういう人間だからよくわかります。そうした健康の伴走者として、皆さんを見守ると言うのも私の役割だなぁと思っています。

  • ヘルニアの不思議

    今日おいでの新患さん、20年前にヘルニアになって、年に何回かお尻や足に痛みの出ることがあるとご来院。

     

    これね、ヘルニアはあるけど痛みは別の原因じゃない?ってパターンみたいな…

     

    今回はそんな長年のヘルニアの痛みについてのお話。

     

    へルニアとはでっぱりです

     

    ざっくりいうと、ヘルニアって背骨と背骨の間のクッションが潰れて中身がはみ出してきたヤツです。大体、神経の通ってる方にはみ出すので、神経を刺激することがあります。病院ではその刺激が痛いんだよ、と説明されます。

     

    それで、基本的には姿勢とか動きである程度このはみ出しが大きくなったり小さくなったりはするんだけど。日常生活の動きの中で、急にすごい痛みが出るくらいはみ出して、神経を刺激するってあるのかなぁ?と思うのです。

     

    年に数回、繰り返し痛みが出る。これって本当にヘルニアのせいなんですかね?

     

    患者さんはレントゲンを見せられて、「ここのこれが刺激してますね」とおっしゃっられたらしいですが。

     

    急に出て痛い目みせて。しばらくするとひっこんでまた数ヶ月はそのまま大人しくしている?そんなことあるのかなぁ?

     

    痛いのは筋肉では?

     

    私、ヘルニアの激痛で入院して、夜も眠れず、72時間くらいずっと点滴で薬漬けにしてもらいました。さらに痛み止め飲んでました。

     

    ヘルニアね、はみ出した時、場合によってはこうした激痛を起こします。でも、ずっとそのままじゃないです。治ってきます。ピークの激痛は治る。

     

    で、私はその後、痛みの再発は一切ないです。めちゃくちゃ痛みに怯えて柔軟性保つようにしてますけど。月一で他所の整体院通ってますけど。痛みの再発はないです。

     

    その後、画像診断はしてないですが、多分キレイに引っ込んだとかなくなったとかじゃないと思います。白血球に分解されてでっぱりが小さくなったり柔らかくなるのはありますけど。

     

    おそらく椎間板以外の要素、筋肉の柔らかさと神経の滑りを良好に保ってるから痛みが出ないのでは?と思います。

     

    試す価値あり

     

    実際、今日の新患さんも施術後の痛み消えていました。やったのは、骨盤と背骨動かして、周りの筋肉緩めただけです。ヘルニアとか椎間板とかあまり直接のアプローチはしてません。

     

    それで痛みが消えてるなら。やっぱり筋肉の硬さと神経の滑りだよな、と。

     

    もちろん、断定は出来ませんが。症状を繰り返しているなら。筋肉をゆるめ、神経を滑らせ、関節を動かすアプローチを試す価値はあると思います。

     

  • 坐骨神経痛とコリ、緊張

    坐骨神経痛でお薬を飲んでいる方、多いと思うのですが。

    効いてますか?

     

    これ、薬が良い悪いという話じゃなくて、薬の効くヤツと効かないヤツがあるんじゃないかな?と思っているんですよ。

     

    今回はそんな、坐骨神経痛と薬のお話。

     

    なんで薬が効かないのか?

     

    私が整形外科のある病院のスタッフだったころよく出ていたのは、ロキソニンとボルタレンでした。カロナールも出ていたなぁ。

     

    ただ、それでみんなに効くかというと、そうでもなかったんですよね。

     

    もちろん原因はいろいろあるのですが。上記の薬って、炎症を止めるとか、鎮痛・解熱効果を狙って出されるのです。

     

    なので、逆に言うと、炎症がメインの原因でないとあんまり効果が出ないわけです。痛みの原因って炎症だけではないので、炎症以外に原因があるとそれには効かないよなぁ、と。

     

    治療院でやっていること

    すごく雑に言うと「硬い=痛い」です。

     

    動かない、伸びない、血行が悪い。そういうことで起こる痛みがあります。そして、多くの民間の治療院の活躍の場はここです。これを変えようとしています。

     

    ウチも含め、一般的な鍼灸、整体、整骨院では循環を良くしたいのです。もちろん、院によって考えややり方は違うはずですが、8~9割の治療院ではこの考えなんじゃないかな?

     

    循環を良くすると、緊張、硬さがとれる、動くようになってくるから。そうすると痛みが取れてくるんです。

     

    どうやって循環を良くするか?電気をかけるか、鍼を打つか、マッサージをするか、揉むか、色んな方法でやる。よく動画で流れているストレッチも目的はこれです。温泉だってお風呂だっていい。もし、毎日温泉につかれる環境があるなら、薬も治療もなく痛みなんか治ってしまうかもしれません。

     

    違いが出てくるところ

     

    まずはそれで良くなるかもしれません。ただ、もうちょっと痛みが残ったり、繰り返してしまったり、別のところが痛くなってきたり。そういうことも当然あり得ます。

     

    それは原因が変わっていないから。

    長く座って圧迫されているのかもしれないし、年を取って体が硬くなったのかもしれない。ずっと昔にケガをした関節の動きの悪さが、どこかに負担をかけているのかもしれないし、変な姿勢で長時間スマホを見ているのかもしれない。



    そういった日常や体にひそむ原因をどう見つけるか。それにどう対処していくか。

     

    そこに治療院の個性があると思います。

     

    これを読んだ、薬の効かない坐骨神経痛に困っている方は、「緩める」ことを意識してみてくださいね。

  • 自律神経と睡眠について

    当院には、眠りが浅いなど、睡眠に問題があっておいでになる方もいらっしゃいます。今日は、そうした方に当院がどんな対応をしているのかについての話をしていきます。


    首の付け根が凝っている


    眠りが浅いとか、熟睡できないとか、そういった方の背中を触ると、特に首の後ろ、付け根のあたり。下向いたときに出っ張ってくるような部分がかなりカチカチになっています。ここは東洋医学である鍼灸のツボでもあり、自律神経の刺激点としてとても大切なところです。

    ここは構造的には首と背中の境目になります。首は周りを確認するためよく動く構造になっていて、背中は肋骨があって固定されているのであまり動きがありません。そんな異なる2つの動きを1つにくっつけている部分なので、首の付け根には負担が集中しやすいのです。

    なので、睡眠に問題がある人の場合、当院では必ずここに施術をします。


    首と背中のつながり


    ただ自律神経は背骨の両側を通っているので、背骨の両側、つまり首や背中や腰が緊張していると、自律神経も負担を受けます。


    だから当院では首の付け根の施術をするときには、必ず背中や腰の治療も一緒に行っていきます。肩が凝っている、背中が凝っている、といって来院された方は、腰を触られるので、少し戸惑われることもあるようです。ただ、首も背中も腰も結局は1つながりの構造なので、どこかだけに問題があると言う事はあまりありません。結局首に問題がある人は腰にも問題があったり、背中の詰まりがある人は腰が詰まっていたりします。

    なので、当院ではどこが辛くていらしても必ず首から骨盤までバランスを整えるようにしています。それで、全身的な体調が良くなり、しっかり熟睡できるようになっていきます。

  • 首に良い枕


    ついうっかり更新が滞ってました。ごめんなさい。全然元気です。

     

    さて、それでね。どんな枕がいいんですか?って訊かれることが時々あります。
    よく整体師プロデュースの枕とかカイロプラクター考案の枕とかある訳ですけど、そういうのをオススメしたことって滅多にないです。
    じゃあどんな枕がいいのか?

     

    今回はそんなお勧めの枕についてのお話。


    良い枕とは


    よくね、人生の1/3は布団にいるのだから寝具はは大切と言う話を目にしたことがあるかと思います。もちろん寝具によって睡眠の質が変わったり、腰痛がなくなったりする事はあります。


    なので枕にも「良い枕」があるんじゃないかと思ってる方がいても不思議はありません。
    しかし、正直なところ「良い枕」って分かりません。何が良い枕なんでしょうね?

    基本的に首の骨は前にカーブしています。このカーブを支えてくれるのが良い枕と思われがちですが。人って上を向いたり横を向いたり、寝てる間にも姿勢が変わるんですよね。横尾目と今度は肩の高さ部分を支えなければいけない。高さが変わってくるので、そもそも上向きと横向きでは支えるのに適した高さが違うんです。

    1個で上向きと横向きを正しくサポートできる枕を作るって、実際には難しい気がします。


    良い首ならある


    皆さん、いつから枕を気にするようになったんですかね?多分子供の頃は枕なんてあってもなくても寝れていたと思います。枕どころか、自分自身があっちへ行ったりこっちへ行ったり、激しく動いていて、枕なんかいらなかったかもしれません。

     

    その頃のコンディションであれば枕はあってもなくても問題ないと思いませんか?つまり首が子供の頃のように柔らかく保たれていれば、高くても低くても枕などを気にならないと言うことです。

     

    治療とかストレッチとかで柔らかい首であれば、枕はなんでもいいかな?と思います。

     

    プロの使う枕

     

    とは言え、それも少し突き放し過ぎな気もするので、私の使っている枕を紹介します。それはそば殻枕です。近所のディスカウントストアで1000円もしないで買ったと思います。

     

    そば殻枕の良い点は、高さが自由に変わるところです。中のそば殻が動きますので、寄せると高く散らすと低く高さが変わります。

     

    なので、横向きのときにはちょっと首元に寄せて。上向きのときには、首のカーブをサポートするような形で使っています。熟睡していて意識がなければそのような操作をしませんし、枕を使っていないこともきっとあると思います。

     

    必ずしもソバ殻枕でないといけない、という話ではありません。でも、あんまり高い枕を買わなくても大丈夫ですよ、というお話しでした。

  • 足を組み方のタブー、知ってる?



    「片方ばかりで足を組んだら悪いと思って、逆にも組むようにしてます」
    患者さんから時々このように言われることがあります。

    素晴らしい!意識高いです!

    でも、これあまり良くはありません。残念!

    日常から変えようという姿勢はすごく尊いのですけどね。あまり効果的ではありません…というより、むしろ逆効果!?

    今回は足を組むなら何が正解なのか?というお話。

    皆んな捻れている


    ほとんどの人は捻れています。ぶっちゃけ「全人類は捻れてる」と言いたいけど、主語が大き過ぎるし、実際に全人類をチェックした訳じゃないので。とにかく、人は捻れていて当然なのです。


    利き手、利き足がある関係で、一歩を踏み出す川が決まっていたり、物を持ったり使ったりするのも同じ側ばかりだったりします。そうするとどうしても使い方のクセが捻れとして出てくるんですね。

    ただ、ざっくり言うと「捻れ」って偏っているってことなので、骨盤でいうと「足を組みやすい方」と「足を組みづらい方」があるってことです。ここで考えて欲しいんですが、「組みづらい方」に足を組むって、捻れと逆に動かすってことです。これって結構負担ですよね?

    元々真っ直ぐならどっちに組むのもありです。ただ、元が捻れていると.行かない方に捻るのって無理があるし行かないし、下手をすると壊します。肘、曲げづらい方に曲げちゃったら折れちゃうでしょ?そこまでいかなくても、負担になるよ、ってことです。

    正しい足の組み方


    ウチに来て施術を受けてもらうと、動かし易さの差は減ります。ただ、もう利き手は脳への焼き付けみたいなものなので、またある程度元に戻っていきます。ウチではある範囲に収まっていれば左右差はあり、と考えています。


    なので、足の組み方の正解としては

    足を同じ側に長時間組まなければOK!
    気付いたら足組みをやめる
    組み易い方と逆に組むのはNG

    こんな感じで、あまり難しく考えず、組むなら組み易い方で、って感じでお願いします。