代々木カイロ 施術内容
代々木ユニバーサルセンターではカイロプラクティックと鍼灸を中心に、身体の緊張を和らげ、回復を助ける多面的な施術をしております。ひとつの方法にこだわることなく、あなたの反応を引き出す最良の施術を選択していきます。
以下に、当院で行うカイロプラクティックの手技をご紹介します。
SOTとは
当院の施術の特徴になっているのがSOT(仙骨後頭骨療法)という技術です。背骨の始発(後頭骨)と終点(仙骨)にあたる骨の動きを回復させることで、神経の栄養(脳脊髄液)が全身に行き渡るようにします。その結果、脳と神経の機能が高まり、内臓をはじめ体全体が活性化します。
背骨だけでなく、お腹(内臓)や手足にいたるまで全身が検査、施術の対象です。場合により頭蓋骨も治療する大変効果的なテクニックです。体の緊張を起こさない様な優しい力と、繊細な動きが特徴で、よく施術中に眠ってしまう方がいるほどです。
トムソンテクニックとは
特殊なベッドを用いて行う治療法で、ベッドが部分的に落下するため体に負担を残しません。ベッドの動作音に少し驚かれる方もいますが、安全で痛みのないテクニックです。短時間の矯正で高い効果が得られます。おもに骨盤と首の骨の歪みを中心に検査、施術をおこないます。
ディバーシファイドテクニックとは
動きの悪い関節に対して、より直接的に働きかける施術です。「多様な」という意味を持つ、非常にポピュラーなテクニックです。いわゆる、背骨をひねる、音がする矯正が主体ですが、鳴らしたりひねったりすることが目的ではありません。もちろん年齢や状態により刺激量を変え、音がしないように刺激することも可能です。
アクティベータメソッドとは
アクティベータという特殊な器具を使用して行う施術です。感覚としては、軽くはじかれた様な感じがします。体への負担を軽減して怪我が少なく治療できる方法として考案されました。器具を使用するため再現性が高く、治療とは思えない軽い刺激が特徴です。背骨を中心に手足、頭の骨までを対象とします。
バイオキネティックとは
ペン型の特殊な器具を使って脳幹への刺激を行い全身に影響を与えるのがバイオキネティック(BK)です。盆の窪あたりにアクティベータよりさらに微細な刺激をするだけで、神経系の乱れを正し、体と脳を協調させます。
カイロプラクティックとは
約130年前にアメリカで生まれた手技療法です。D.D.パーマーというアメリカ人が、古来からある脊柱治療を体系化したもので、現在では80を超える国と地域で行われています。
人の生命の中心である脳(=神経)は背骨に収められています。カイロの施術は、その背骨を刺激することで神経の働きを正常にして、体を治す機能を高めることを目的としています。手技は多様で、上記の方法を含む様々なやり方があります。
カイロプラクティックとはギリシャ語のカイロ(Cheir=手)とプラクティコス(Praktikos=技術)を合成して作られた単語で、「手技療法」といった意味です。
カイロプラクティックの効果
カイロによって高められる神経の働きは全体に及ぶのですが、特に筋肉、関節、神経に関わる痛みの緩和、自律神経(交感神経)の緊張の緩和、事故やケガ(の後遺症)による関節の動きの不具合の改善、などの実績があります。
⇒実例は口コミ体験談へ