肩こりの種類と症状
肩こりの種類と症状
一言で肩こりといっても、実はその中でも種類があります。
それは、肩こりになる要因によるもので、症状や対策も変わってきます。
こちらでは、代表的な種類と症状をご紹介します。
血行が悪く、筋肉が硬くなり肩こりになるケースです。
一般的には一番このタイプが多く、冬は手足の先が冷たい、
運動不足、仕事で同じ体制をしていることが多い、
重い荷物をいつも持ち歩いている、というような慢性的な血行不良タイプです。
症状としては、肩が張り、大きな石を担いでいるような感覚、
セメントで固まっている感じです。
姿勢の悪さや事故などで、頚椎ヘルニアなどになっていたり、
噛み合わせが悪い、歯ぎしりをする癖があるという人が起こりがちな肩こりです。
症状は、首が埋まっているよう、左右で肩のこり具合が違う、
ひどい時は指先にしびれを感じるなどです。
心臓や肺、胃など臓器に疾患がある場合にも肩がこります。
症状としては、だるい、マッサージしてもすっきりしない、
ひどい時は吐き気がするなどです。
この他にも精神的なストレスからくるもの、目や視力が原因の場合などや、
原因が重複しているタイプなど、人によって様々です。症状にも個人差があります。
代々木ユニバーサルセンターでは、個人個人の症状や原因に合わせた
鍼灸、カイロプラクティックの施術によって、肩こりの症状を軽減します。